育児休業中にゆるりと仕事準備しよう
仕事復帰の前に行うこととして、証券口座の開設を挙げました。
証券口座を開設するメリット
1、IDECOで保育園料金減額になるかもしれない
2、ジュニアNISA、積み立てNISAを始めるときにも楽ちんです
こんにちは、くみです。
私は、2人の子どもを育てながら看護師として10年以上働いています。
自分が育児休業中にやっておけばよかったと思うことについてお伝えします。
今回は、証券口座開設です。
証券口座と、育児休業、仕事復帰、、、
関係ないように思えますが、大切なことです。
私も子供が小さいときに知っていればよかったです。
住民税による金額で保育料金が安くなる可能性があります。
保育料金は、税負担により保育料を決定している市区町村が多いです。
IDECOは、所得税や住民税の節税ができます。
それにより保育料も安くおさえることができる可能性があります。
IDECOの開設には、証券口座開設が必要です。
お勧めは、楽天証券です。楽天証券は、楽天銀行と一緒に使うと便利です。
まずは、楽天銀行口座開設してください。
1、楽天銀行口座開設
2、アプリで本人確認→この確認に手間取りました。
なかなか認証してくれなかったので結局郵送で行いました。
3、本人確認を行うと、Thank youレターガイドが届きます。
注意:このthank youレターガイドは配達員から直接受け取る必要があります。
なぜか我が家は、不在通知が見つけられず受け取ることができなくて、再配達の依頼をして受け取りました。
そのため、thank youレター
4、その内容に沿ってIDやパスワードなど登録します。
5、IDなどの初期設定を行います。
詳しくは、こちらを参考にしてください。




銀行口座を開設したら、証券口座を開設しましょう。
楽天銀行をもっていれば、入金がらくらく行えます。
証券口座でお勧めは楽天証券です。
育児休業中に、楽天証券の開設を行いましょう。
上記のように、IDECOだと税金の控除が使えるんです。
つまり、多くの保育園は課税料金で決められているので税負担が減ると保育料金が減額される可能性があります。
注意:保育園料金は、お住いの市区町村により設定条件が違います。
自分の地域の保育料金設定表を確認しておきましょう。
それから、引き出せる年齢が決まっています。
60歳以降にならないと、引き出せないのであくまでもしばらく使わないお金をIDECOに入金しましょう。
注意:60歳まで使わないお金を入金しましょう。
おすすめは、楽天証券です。
楽天証券のメリット

数ある証券口座の中から楽天証券を選んだ理由
・手数料がかからない。
口座運営管理料が0円だからです。払わなくていいいなら払いたくないですよね。
将来に向けて、抑えられる費用はおさえましょう。
2積み立てNISAやNISAを利用できます。
子どもの証券口座開設は、やや手間がかかります。
1親の証券口座を開設
2その後に子どもの銀行口座を開設後に子どもの証券口座を開設します。
個人情報の取り扱いなどが沢山あるのでやや手間です。
私は、仕事の合間に証券口座を開設しIDECOを始めました。
仕事の後に行っていたので、口座を開設したり、そもそもIDECOとはについて調べたりと眠くてすごく大変な思いをしました。
出産後仕事に復帰すると、目の前には多数のタスクが現れます。
その毎日のタスクをこなすことに集中してしまい気づくと1年、2年と年月が経過しています。
ですから、育児休業中に証券口座を開設しておけば
この2点で必ずメリットが受けられるので仕事復帰前にぜひ開設してください。
育休明けに仕事が始まると時間が確保できない。また、目の前にやることが増えてしまい後回しになってしまう。

IDECOは、始めておけばあとは自動的に引き落としされます。
それで保育園の料金が減額されるのであればラッキーですよね。
仕事始めは、何かと忙しくなります。そこで、育児休業中に行っておくことをお勧めします。
1、育休中に証券口座を開設しよう!!
2、DECO開始しよう!!
あなたもIDECOで保育料減額!!できるかもしれない!
最後まで読んで頂きありがとうございます。これからもワーママとしてやっておくと良いことを紹介していきたいと思います。